わすけ耳寄り情報
酒蔵さんとの会
2018.03.25 at 明治記念館 酒人好の会 まさるやさん主催
昨年はこに15年間で初めて不参加でしたが今年は珍しく一人で参加してきました。
町田の酒屋さんが主催している30数蔵の焼酎の酒蔵さんとの交流会でした。
村尾の氏郷くん(村尾酒造の長女の婿=村尾酒造の社長)。
席が近くだったので、いろんな話を聞かせてくれました。
藤本幹子さん=旧姓岩倉幹子さんは岩倉酒造の杜氏も兼ねているそうです。
今回はこの人の話が聞きたくてこの会に来たといっても過言ではありません。
今年の月の中・・・・しょうちゅうの華は今までにない美味しさなのです。
(写真は嫌がっていたので・・・・・、早めに削除します。)
さつま寿の滝山さんはひょうきんものですが・・・さつま寿はまじめで美味しい酒です。
萬年の渡邊酒造の幸一郎君は相変わらずの・・◎◎ですが良い酒を造ります。
牛タンの昆布締め
特撰牛タンの2倍の厚さの柔らかなタン元の厚切りを
昆布締めに最適といわれている幅広の利尻昆布に挟んで
3~5日間熟成させました。
昆布の旨味が十分にしみ込んだ牛タンを焼いて薄切りに
したものをワサビを乗せて召し上がってください。
意外とさっぱりしていて牛タンと昆布の旨味がバランスよく
口の中に広がりぬる燗の焼酎が進む味です。
もちろん、ビールやハイボールや日本酒にも合います。
数量限定ですので是非ご予約をお願いします。
牛タン屋のサンマですが一流です。
今年も始まりました。
牛タン屋なのに毎年、大人気のサンマの刺身と塩焼きです。
特に塩焼きは魚を最も美味しく焼くことができると昔から
いわれている「強火の遠火」の炭火で焼いているので
一般の家庭では食べることができないサンマの塩焼きなのです。
更にサンマの刺身も銀座の高級寿司店クラスの最上級の
新鮮なサンマを築地場内の限られた仲卸から仕入れて
いるのでチェーン店の海鮮居酒屋とは比べ物にはならない
ほどの最高級のネタを楽しむことができます。
(どちらも原則・・・要予約ですのでご注意ください、一尾980円)
これが人気のくんせい3種盛りです。
5月から新発売になりましたが、すでに人気メニューと
なっております。くんせい3種盛り1400円です。
左から牛タン、手羽中、チーズの燻製です。
特に、手羽中のくんせい(単品200円)が人気です。
手羽中の燻製がおいしいです!
牛タンの燻製を作る合間に手羽中の燻製を作ってみました。
桜チップの香りが効いてビールにも焼酎にもよく合います。
もっぱらお客様よりも家族やスタッフに大人気です・・・(笑)。
牛タンステーキを始めました。
牛タンをいつもは横(??要は90度方向)に斜め輪切りにしますが
ステーキ用に縦(って呼んで良いのかな??)長いほうに平行にカットしていつもの塩コショウで
味付けして、3日間寝かせてから焼いてみました。
これ、かなり・・・・おいしいです・・・(笑)。 値段は・・・・・・・1600円です。
珍味が楽しい!!
思わず前割焼酎が進んでしまう珍味が増殖中!!
まずは、鮭の酒浸し
この道50年、超ベテランが選び抜いた最高の秋鮭(雄鮭)を素材に
1週間ほど塩漬にした後、 水出し塩抜きをして丁度良い塩加減に調整します。
次に真冬の日本海の寒風に一週間陰干 しにして塩引鮭がようやく完成します。
さらに半年干しあげると鮭の酒びたしがようやく完 成します。
これは鮭のまち村上の独特の製法で、伝統の技として引き継がれ味は格別です。
次はイカの丸干し・・・、
佐渡産の小型のスルメイカをそのまま中のワタ(肝)を出さずに、一緒に干した一品です。
口の中で広がるイカ墨のかおりが香ばしくてたまりません!
焼きたてを食べるとワタ(肝) がなんともいえない味。
最高級のいかの丸干しです。 日本酒の肴にぴったりの一品です。
ハラミのステーキ
「もっと肉が食べたい~~~~!!」って言うリクエストに応えて
ハラミのステーキを作ってみました。・・・・1800円
大きさは約200gなので、2~3人でシェアしても食べ応えのあるサイズです。
わすけの女将さんの自信作のステーキソースでお召し上がりください。