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アメリカ産牛タンが美味しい理由

アメリカ産牛タンが美味しい理由

国内で食べられている牛タンは、ほとんどが輸入物である事をご存知でしょうか。オーストラリア産やニュージーランド産が安価で仕入れられるため仙台の牛タン専門店の約70%はオーストラリア産かニュージーランド産の冷凍物です。

わすけでは小さな店のこだわりでアメリカ産の冷凍していない、チルドの真空パックの牛タンを使っています。品質保持期限も圧倒的に短いのでコストは遥かに高くなりますが、店主のこだわりで無理して使っているのです。このアメリカ産の牛タンが美味しいと評判です。ここでは、アメリカ産の牛タンが美味しい理由についてご紹介いたします。

肉質が柔らかい

肉質が柔らかい

アメリカ産牛タンが美味しいとされる理由は、その肉質にあります。オーストラリア産やニュージーランド産の牛は牧草飼育のために筋肉が多くなり、肉質が硬めで赤身が多い肉になります。一方、アメリカ産の牛や和牛は、一般的に穀物飼育をされています。

穀物飼育は、運動はさせずにカロリーの高いエサを与えるため、筋肉は少なく脂肪が多い肉になり、肉質が柔らかくなります。その特徴は舌の部分にも現れ、牛タンも柔らかでおいしいのです。

脂身が少ない

脂身が少ない

「アメリカの肉」と聞くと、脂身のあるサーロインの大きな肉を想像する方が多いかと思います。体の大きいアメリカ人のイメージから、そのような想像をしがちですが、アメリカでは脂身を嫌がる人が多いため、美味しい赤身の肉の研究が進んでいます。

日本の国産牛と比べても、脂肪の割合もカロリーもアメリカ産の肉の方が低いという結果もあります。脂身が少なければ旨味も少ないのでは?と思うかもしれませんが、牛タンは脂身が多すぎると焼いた際に味を落としてしまいます。そのため、アメリカ産のほどよく脂身がある牛タンは美味しいのです。

肉の臭みがない

牧草飼育されているオーストラリア産・ニュージーランド産の肉は、脂分が黄色で独特の臭みがあります。アメリカ産の肉は穀物飼育のために最初からほとんど臭みを感じません。肉の臭みが苦手な方にとっては、アメリカ産の牛タンが美味しいと感じる理由になるでしょう。

八丁堀で美味しいアメリカ産牛タンを食べるなら、日比谷線八丁堀駅からすぐ近くにありますわすけをご利用ください。わすけでは、アメリカ産の冷凍していないチルド牛タンを使用しています。こだわりの素材を炭火焼きにした厚切り牛タンは、ランチでも飲み会でもお楽しみいただけます。八丁堀で、忘年会新年会接待などを行う際は、美味しい牛タンと美味しいお酒をご提供するわすけを、是非ご活用ください。

八丁堀で飲み会や接待なら炭火焼厚切り牛タンの『わすけ』

八丁堀の炭火焼牛タン専門店【牛タン炭火焼 わすけ】 概要

店舗名 牛タン炭火焼 わすけ
所在地 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-16-3 ICM中央ビルB1
電話番号 03-5566-1110
FAX 03-5556-1110
URL http://www.wasuke.net/
業務内容 本場仙台の伝統の味「厚切り牛タンの炭火焼き」のお店
説明 本場仙台の伝統の味「厚切り牛タンの炭火焼き」のお店『わすけ』では、仕込みに手間と時間をたっぷりとかけた牛タンスライスとこだわりの焼酎をお召し上がりいただけます。忘年会や新年会などの各種宴会や飲み会の他、接待でのご利用も多く頂いております。八丁堀駅近くで京橋や宝町からのアクセスも良いお店です。炭火焼の厚切り牛タンはグルメの方も納得のおいしさ。ぜひお店にお越しください。