2014年5月

５月１７日、１８日はいつもの小学校からの同級生４人組で年に２回、楽しみに
しているお泊りゴルフでした。

５月にはジュンクラ＋１ラウンド、秋にはロペ＆近くで１ラウンドするのが
もう６年連続の還暦ジジイの楽しみとなっています。

今年から道路の混むＧＷを避けて５月中旬に変更しましたが大正解。
往復とも渋滞に会わず、すんなりと行って帰ってこれました。


ジュンクラシックに泊まって田舎屋（居酒屋＆和食レストラン）で一杯やってから
麻雀大会でおにぎりを争います。

前日に近くのコースを１ラウンドしているのですが、今年は私の強い希望で
ニューセントアンドリュースのオールドコースを９ホール×２回ラウンド
しよう、と言う事になりましたが・・、こんなものすごいスコアになるとは・・・・・・汗。




５０＋５７＝１０７（４０パット・・・ワンパットなし）・・この１０年間のワースト更新！！


シングルさんでも１００叩くことがある、と言う噂の超難関コースです。

数年前に回った時は４９点だったので、それほど難しくはないな～と
思っていましたが、それは何かの間違いでした（笑）。

強風が吹くととんでもない難しさで・・・・・、全員コテンパン・・・・。

ボールをなくさない事が自慢で、時には１個のボールで３ラウンドくらい
使い続けることもある・・とほざいてるこの私が、６個持って行ったニューボールを
５個も池に奉納して最終ホールでは拾ったボールまで使うザマでした。

さらにグリーンが早くて傾斜がきつく、前の組が１番ホールのグリーン上で
時間をかけていたのを、「グリーン上で遅すぎ！！」と後ろから文句を言ってたのに
自分達がグリーンに上がったら遅い理由がわかりました。

４人中、２人が４パット・・・恐ろしいグリーンに２ホール終わった時点で
全員がヘトヘトになり、ハーフが終わった位の疲労感でした。


ドライバーはほとんどＦＷキープで真っすぐに飛ぶのにスコアにならない。
ＦＷを外した３回のうち、２回は池奉納です。 （下手なだけとも言いますが）


前半は白ティ、後半は青ティだったので、後半は＋５が３回にトリ１回。

３番の＋５は２打目が大きな池越えロングホール。
（白ティからの１回目の時は２打で池を超えたのに・・・・・・、 ）
ドライバー・ナイスからの２打目５Ｗでナイスショットしたのにギリギリ池ポチャ。
１ペナの４打目：ダフりで池ポチャ。
６打目：池を越えたけどクロスバンカーへ、
７打目：バンカーからグリーン手前まで。
８オン＋２パットの１０点。

６番ロングの＋５
ドラ会心の当たりで一人だけＦＷキープ。パーを取ればドラコン賞がもらえる。
２打目も完璧な当たりで残り１００ｙのベスポジ。
自分ではもうパーかバーディしかあり得ない！と思っていたのに、まさかの
１０点も叩くことになろうとは・・・・・・涙。
３打目：左足下がりのライから、ＰＷ大ダフリで５０ｙだけ前進。
４打目：得意の６０度ウェッジでベタピンを狙ったのに「ぺち～～！」で池ポチャ。
ライバル達はパーが消えて大喜び！！
６打目：高く上がり過ぎてグリーンにまで届かず。
７打目：どやさ～～！！やっと会心のアプローチでピンハイ７０ｃｍに・・・。
でも下りの７０ｃｍを２ｍオーバーの３パットにして１０点！！

９番ミドルの＋５
強烈なアゲンストの風の中、みんなドライバーが風に戻されて曲がりまくる。
フックはどフックに・・・、スライスはどスライスになる中、珍しく強くて低い球で
アゲンストの風を突き抜けて・・・・・・・・・・左の池に一直線！！！！
３打目池越え１８０ｙは無理なので池の手前に刻んで、４打目勝負するも
風に戻されて三浦とどかず（ともかず）～～～！！。
５打目ザックリ、６オン＋３パットの９点～～～。

４人中３人が１００オーバーで仲間達は「疲れた～～！！、もう行きたくない」と
言っていますが、私は悔しいのでまた雪辱に行きたいと思ってます。




【２日目のジュンクラシック】


昨日でゴルフにまったく自信がなくなったので、今日の目標は「１００切り！」






でも、やっぱり、ジュンクラは楽しい！！
ニューセントアンドリュースが厳しかったのでみんな楽に回れた気分です。

前日にボールをほとんどなくしたのでスタート前にＰＲＯＶ１を３個買ったけど
途中で１個拾ったので、４個持って帰りました（笑）。
 

４９＋４３＝９２（パー３７なので９１相当）３２パット

前半のトリはショートホールのアプローチを久しぶりの２度打ち！！


ドラコン賞のかかった（パー縛りです）最終ロングは飛距離では３番権利
だったのですが、一番権利のＨ君が３打目池ポチャで圏外・・。

２番権利のＮ君が１．５ｍのパーパットを残していたのに対し、私が２．５ｍの
パーパットをズドン！！と先に決めたものだから、プレッシャーがかかって
Ｎ君は期待通りパーパットを外してくれたので３番権利ながらドラコンを
ＧＥＴできて気持ちの良い終わり方ができました。

１３番はガードバンカーから、同じバンカーに入れたＮ君に「バンカーショット
の見本を見せてやる！！」と言って、ピンそば２０ｃｍにどやさ～～！でつけて、
前回から握りに加えた「砂一」（バンカーから出して１回でカップイン）をＧＥＴ！！


後半はダボなし、一日３パットなし、なので調子は回復傾向と言う事で
次回こそは９０切り、ばんがります。
（去年は年間平均スコアで９０を切ったのに今年は９４なのです・・涙）

おまけ

帰りの高速でピンクのクラウンが追い越して行きました（笑）

5月10日（土曜日）

土曜日は築地のお寿司屋さんの第6回目コンペでした。

皆勤で出場している上に、昨年、一昨年と会社員時代の後輩Ｍ川君が優勝して、
（情けないことに隠しホールが当たっただけで・・・９０、９８で優勝（笑））、
チームわすけで連覇中なので、今年も張り切って参加してきました。


６０人超の大所帯のコンペで賞品が豪華なので人気があってなかなか参加できない
コンペなのです。





毎年６人で参加していたのですが、今年はお得意様のＭ崎さんと長女の麻衣が
不参加になったので４人だけでの参加になりました。





右から、ゴル友のＴ中さん、私、大学時代の後輩のＫ原君、と義理の息子の淳です。

連覇中のＭ川君は仕事の都合でドタキャンせざるを得ない事情になったので後輩の
Ｋ原君を急遽誘って、無理に連れてゆきました。

両サイドが飛ばし屋のアラサー２人＋へなちょこジジイ２人のバランスの良い
組み合わせです。（笑）


成田の大栄ＣＣはいつも言う通り、きれいでフラットなコースです。













左ドッグレッグの１５番名物ロングホール、若者２人は左の池越えルート、普通のジジイは右の
フェアウェイ狙い、・・・でも私は真ん中のラフ狙いの少しでもショートカット狙い・・・・。

去年に続いて狙い通りのラフに打ってラクラク３オンしてパーが取れました。
（正確に言うとわずかにカラーだったので４オンですが・・・・）軽いドヤ！！





結果





４７＋４５＝９２（３３パット）、朝一のティーショットで右にＯＢ，３ホール目で３打目８鉄で
シャンクしてＯＢとさらに２回の池ポチャがなければ・・・・予定通りのスコアだったけど・・ブー。

魔の４７点が前半に出て、後はくじ運だけが頼み・・・・でしたが６１人中、２７位と言う
実につまらない順位で賞品はたったのこれだけでした。




１、サーモン
２、お米
３、あわび
４、ラルフローレンのシャツ
５、ズワイガニのポーション
６、ポン酢の詰め合わせ

たったのこれだけです・・・・つまんない～～～～！！２７位じゃしゃーねー～～（笑）。


でも、うれしいことに同伴のＴ中さんは自己ベストタイの７５点でベスグロ優勝！！
賞品は数えきれないほどをＧＥＴ、ドラコン・ニアピンもＧＥＴそして、馬券も４口も取り、
ホクホクで帰って行きました。

これで、自分の功績はまったく無いにもかかわらず、チームわすけとして３連勝！！

キャプテンとして他の参加者から羨ましがられても複雑な気分ですが、まあどやさ！！
にしておきましょう。

後の二人、義理の息子と大学の後輩のＫ君はそれぞれ１０１、１１１で来年にまた
奮起を期待しましょう。

な、訳で狙っていたチーム優勝は８位と言う惨憺たる結果でした。




５月１１日（日）焼酎の酒蔵さんの会

毎年、７月に開催されていた焼酎の会が今年は５月になりました。
明治記念館の結婚式場で３３蔵の酒蔵さんと３００人超の焼酎ファン＆飲食店が
集まって本格焼酎の作り手と飲む人がコミュニケーションする楽しい催しなのです。


マスクマン？？をやっているのは某レギュラー焼酎の蔵のアフォ～な専務です。







次女リナから史上最悪の駄目だしをされた今日の私の服装・・・汗。





こんな感じで酒蔵さんと会話しながら焼酎を楽しみます。

 

龍宮の富田さんはその人柄により、誰からも好かれています。





しま千両の高崎酒造さんの酒はわすけのイチオシなので日本で一番しま千両を
売る店として喜ばれているため、調子こいて記念撮影など・・・。



最後にくじ引きで９０％の確率で何かお酒をもらえます。
選べないので開けて、がっかりすることも良くあります・・・・（笑）。

これはうちのオカミさんがあからさまにがっかりしている瞬間（笑）。

１０年連続で参加していますが、３３蔵あっても会話する蔵は１０件くらいで、
さほど興味のない蔵はいつもスルーしています。

要は年に一回、馴染みの酒蔵さんと会うのが楽しい・・・だけの会なのですがそれでも
毎年楽しく盛り上がって、また来年会えるのが楽しみな年間行事なのです。